名古屋城🏯②

いつもブログをご覧くださり応援ありがとうございます。✨

名古屋城🏯 本丸御殿

日本を代表する書院造の建物です。


もう、絢爛豪華としか言いようがありません✨✨✨

書院造とは、室町時代から江戸時代初期にかけて完成した建築様式で、対面や接客のための「書院」を中心に構成されるのが特徴です。格式や儀礼が重んじられるため室内の意匠は特別に豪華で、陶磁器や掛け軸などを飾る床(とこ)、違棚(ちがいだな)、付書院(つけしょいん)などの座敷飾が設けられています。また、各部屋には高低差がつけられ、主人が座る「上段之間」は他の部屋より一段高くなっています。
各建物の用途を明確に分け、権威を視覚的に表現しているのも書院造の特徴で、部屋ごとに異なる意匠や装飾も見どころの一つです。ー名古屋城HPよりー

ー名古屋城HPよりー


ここまで復元できるとは、細部に至るまで技巧を尽くした現代の匠の技と叡智に感動✨✨✨

今日もありがとうございます。🙏✨

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です