京都モダン建築祭④
フォーチュンガーデン京都

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京都モダン建築祭④
フォーチュンガーデン京都

竣工:1927(昭和2)年
改修・増築:2012(平成24)年
設計:顧問 武田五一
  設計 荒川義夫

外観だけ拝見😳
細かな装飾が美しく、職人技を感じます😌

窓の並びがリズミカル🎵

建物のデザインは幾何学をモチーフにしたセセッション風🌀
設計の武田五一は、日本にセセッションを広めた第一人者❗️

セセッションは、19世紀末にドイツのミュンヘン・ベルリンやオーストリアのウィーンで発祥した芸術・建築の革新運動

過去の芸術様式から分離して、生活や機能と結びついた新しい造形芸術の創造を目指しました

ウィーンでは絵画のグスタフ・クリムトが中心✨
クリムトの『接吻』は、私の大好きな作品のひとつ😍

Artpediaより

ちなみに、クリムトの金箔の使用は日本画の「琳派(りんぱ)」から、そして「浮世絵」からも多大な影響を受けているそう。😳

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