南都銀行本店(旧六十八銀行)

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奈良 三条通りに面する
近代建築

竣工:1926年(大正15年)
設計監理:長野宇平治

4本のイオニア柱が美しい
古代ギリシャ式建築

外壁は岡山県産の花崗岩とタイル張り
当時タイル部分は、褐色の煉瓦だったそう

羊は財産の象徴であったことから、
銀行建築の装飾に用いられたとか

古都の街並みの中
目を惹く建築です

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